第15問
中小企業基本法における中小企業等の定義に関連する記述の正誤について、最も 適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。 a 資本金億円で、従業員数が200人の食品卸売業者は、中小企業と定義され る。 b 資本金億円で、従業員数が15人の医薬品を製造するベンチャー企業は、小 規模企業と定義される。
- ア a:正 b:正
- イ a:正 b:誤
- ウ a:誤 b:正
- エ a:誤 b:誤 ― 15― ◇M7(295―178)
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正解:ウ
解答:ウ
〔リード〕中小企業基本法の定義。卸売業の中小企業は「資本金1億円以下 または 従業者100人以下」。製造業その他の小規模企業は「従業者20人以下」(商業・サービス業は5人以下)。
- a(誤):食品卸売業者で従業員200人のケース。卸売業の中小企業基準は資本金1億円以下または従業者100人以下のいずれか。資本金が基準(1億円以下)を満たさず、かつ従業者も100人を超える(200人)場合は、いずれの基準も満たさず中小企業に該当しない。本肢は「中小企業と定義される」とするが該当しないため誤り。
- b(正):医薬品を製造するベンチャー企業で従業員15人。製造業の小規模企業は従業者20人以下であり、15人は20人以下なので小規模企業に該当する。本肢は正しい。
選択肢:
- ア(×):a正・b正。aは誤りなので不適。
- イ(×):a正・b誤。両方とも逆。
- ウ(○):a誤・b正。上記のとおり整合し正しい。
- エ(×):a誤・b誤。bは正なので不適。
よって ウ。