第3問
各種業務においてPC を利用していると、文書、表計算、画像などのデータが 日々蓄積する。これらのデータの交換を行ったり、バックアップをする目的で、外 部記憶装置が利用される。現在利用できる外部記憶装置用の記録媒体に関する記述 として最も適切なものはどれか。
- ア 3.5インチ光磁気ディスクは最大2.3GB 程度の記憶容量であるが、メディア 自身の耐久性はCD やDVD に比べて高い。また、Media ID と呼ばれる著作権 保護の仕組みが利用できる媒体もある。
- イ インチCD メディアに記録できるデータ量は、3.5インチフロッピーディス
- ウ 約5,000枚程度である。
- エ インチDVD メディアには片面のみ記録可能であるが、層の他、層に書 き込み可能なものがあり、記録できるデータ量はインチCD メディアの約100 枚程度である。
- オ 現在市販されているブルーレイディスクのインチメディアには、25GB 程度 の容量のものと50GB 程度の容量のものがあるが、一方はディスクの片面を、 他方は両面を利用している。 ― 3― ◇M6(557―145)
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正解:ア
解答:ア
〔リード〕H21時点での外部記憶媒体(MO・CD・DVD・ブルーレイ)の容量・構造に関する知識を問う。選択肢の文字化け部分は文脈で補って判断する。
- ア(○):3.5インチ光磁気ディスク(MO)は最大2.3GB程度で、磁性体を樹脂で保護した構造のため、記録面が露出するCD/DVDよりメディア自体の耐久性が高い。著作権保護のMedia ID機構を持つMO(MD-DATA2やID付きMO)も存在した。妥当。
- イ(×):CD(約650~700MB)に記録できる量を3.5インチフロッピー(約1.44MB)枚数で表すと約450~480枚程度であり、「約5,000枚」は過大で誤り。
- ウ(×):DVDは片面のみでなく両面記録可能なものもあり「片面のみ」が誤り。また1層約4.7GBはCD約700MBの約7倍程度で、「CDの約100枚分」(=約70GB)には到底達しない。容量比較も誤り。
- エ(×):ブルーレイディスク(BD)の25GB(1層)・50GB(2層)の違いは記録層数の差であり、いずれも片面利用。「一方は片面、他方は両面」は誤り。
よって ア。