中小企業経営・中小企業政策 H21年度 第23問

第23問

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 中小企業診断士のX 氏は、小売業(従業員名)を営むY 氏から、経営改善を図 るための融資制度を知りたいとの相談を受けた。そこで、X 氏はY 氏に「小規模事 業者経営改善資金融資制度(マル経融資)」を紹介することにした。以下は、X 氏と Y 氏との会話の一部である。 X氏:「マル経融資という制度がありますので、検討してみたらいかがでしょう。 低利で融資を受けることができますよ。」 Y氏:「その融資制度では、担保などは必要になるのでしょうか。」 X氏:「マル経融資は無担保・無保証人で、 A です。また、業種要件は、 最近 B 以上事業を行っている商工業者です。御社も対象になります よ。」 Y氏:「いくらまで融資を受けることができるのですか。」 X氏:「平成21年月に取りまとめられた経済危機対策”において、マル経融資の 拡充が盛り込まれました。これを受けて、貸付限度額は C 万円に なっています。」 (

設問1

) 文中の空欄AとBに入る最も適切なものの組み合わせはどれか。

  1. A:経営者本人の保証のみ必要 B:カ月
  2. A:経営者本人の保証のみ必要 B:年
  3. A:経営者本人の保証も不要 B:カ月
  4. A:経営者本人の保証も不要 B:年 (

設問2

) 文中の空欄Cに入る最も適切なものはどれか。

  1. 1,000
  2. 1,200
  3. 1,500
  4. 1,800
  5. 2,000 ― 27― ◇M7(557―194)
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正解: 設問1 設問2

解答:設問1=エ、設問2=エ

「小規模事業者経営改善資金融資制度(マル経融資)」は、商工会・商工会議所の経営指導を受けている小規模事業者が、無担保・無保証人で低利の融資を受けられる制度(日本政策金融公庫が貸付)である。

設問1(最も適切な組み合わせ=エ)

  • 空欄A:マル経融資は 無担保・無保証人 が特徴で、経営者本人の保証も不要である(個人保証を求めない)。したがってA=「経営者本人の保証も不要」。
  • 空欄B:業種要件は、商工会・商工会議所の地区内で 最近1年以上 事業を行っている商工業者であること。したがってB=「1年(以上)」。
  • 以上より、A=経営者本人の保証も不要、B=1年、の組み合わせを示すエが正しい。「経営者本人の保証のみ必要」とする選択肢、および期間が「カ月」となる選択肢は誤り。

設問2(最も適切なもの=エ)

平成21年(2009年)4月に取りまとめられた「経済危機対策」において、マル経融資の拡充が盛り込まれ、貸付限度額が従来の1,500万円から 1,800万円 に引き上げられた。したがって空欄C=1,800(万円)で、エが正しい。

よって、設問1は 、設問2は

#金融支援

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