中小企業経営・中小企業政策 H21年度 第21問

第21問

起業に関する支援施策のひとつに、「起業支援ネットワーク“NICe(ナイス)”」が ある。この施策に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 各地域のコーディネート機関(経済団体等)が中心となって、起業家を支援する プロジェクトを総合的に支援する。
  2. 起業家、起業支援者等がインターネット上で情報交換ができるSNS(ソーシャ ルネットワーキングサービス)事業を行う。
  3. 商工会・商工会議所と実務家が連携して、起業を広範にサポートするネット ワークを形成する。
  4. 都道府県等中小企業支援センターに起業支援の専門家を配置するとともに、専 門家のネットワークを形成する。 ― 25― ◇M7(557―192)
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正解:

解答:イ

「起業支援ネットワーク“NICe(ナイス)”」は、中小機構が運営した起業家・起業支援者向けの支援施策で、インターネット上で起業家や支援者等が会員登録し、相互に情報交換・交流ができるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を中核とする事業である。全国の起業家と支援者をネット上でつなぎ、人脈形成や知見共有を促すことを狙いとした。

  • ア(×):各地域のコーディネート機関(経済団体等)がプロジェクトを総合的に支援する、という記述はNICeの内容ではない。これは別の地域連携型の支援スキームの説明であり該当しない。
  • イ(○):起業家・起業支援者等がインターネット上で情報交換できるSNS事業を行う、というのがNICeの中核的な内容で正しい。
  • ウ(×):商工会・商工会議所と実務家が連携して起業をサポートするネットワークを形成する、という記述はNICeの説明ではない。
  • エ(×):都道府県等中小企業支援センターに専門家を配置し専門家ネットワークを形成する、という記述は支援センター事業に関するもので、NICeの内容ではない。

よって

#経営革新・創業支援#中小企業支援体制・施策

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