第34問
ブライアン・F.ハリスが提唱した、カテゴリー・マネジメントの推進ステップ における、最終段階としてのカテゴリー戦略とは、戦略に適した商品とのリンク化 である。カテゴリー戦略と商品の特徴に関して、最も適切なものの組み合わせを下 記の解答群から選べ。 <戦略名称> 1 客数増大戦略 2 客単価増大戦略 3 利益貢献戦略 4 興奮増大戦略 5 イメージ向上戦略 <戦略に対応した商品の特徴> a 店舗テーマを強化し、話題を提供する商品 b 新商品、季節性の高い商品及び急成長の商品 c 標的顧客が好んで購入し、競合他店においても頻繁に販売促進する商品 d 単品価格、値入率及びロイヤルティが総じて高いものの、価格弾力性が総じ て低い商品 e 市場占拠率及び世帯浸透率が高く、購入頻度が高い商品
- ア とd
- イ とc
- ウ とb
- エ とe
- オ とa ― 18― ◇M4(743―109)
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正解:オ
解答:オ
〔リード〕ハリスのカテゴリー・マネジメントにおけるカテゴリー戦略(戦略名称)と適合商品の特徴の対応を選ぶ。正しい対応は次のとおり。
- 1 客数増大戦略 → c:標的顧客が好んで購入し競合他店も頻繁に販促する商品(来店動機づけ=トラフィックビルダー)。
- 2 客単価増大戦略 → e:市場占拠率・世帯浸透率が高く購入頻度の高い主力定番商品。
- 3 利益貢献戦略 → d:単品価格・値入率・ロイヤルティが高く、価格弾力性が低い商品(利益を稼ぐ)。
- 4 興奮増大戦略 → b:新商品・季節性の高い商品・急成長商品(売場に話題と活気を生む)。
- 5 イメージ向上戦略 → a:店舗テーマを強化し話題を提供する商品。
各選択肢 — ア:①とd(誤)、イ:②とc(誤)、ウ:③とb(誤)、エ:④とe(誤)、オ:⑤とa(正)。
よって オ。