第32問
コンビニエンス・ストアの店舗運営において、店舗の生産性はスペース収益性 (売場の単位スペース当たりの収益性)で評価することができる。このスペース収益 性に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
- ア スペース収益性は、粗利益率と単位スペース当たり在庫額のつから構成され ている。
- イ スペース収益性は、単位スペース当たり粗利益額を高めることで向上する。
- ウ スペース収益性は、店舗や商品カテゴリーなどの各レベルで生産性を示すこと ができる。
- エ スペース収益性を指標化することによって、マーチャンダイジング、インスト
- オ ・マーチャンダイジング、新商品導入管理の改善に役立てることができる。 ― 16― ◇M4(743―107)
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正解:ア
解答:ア
〔リード〕スペース収益性(売場の単位スペース当たりの収益性)の概念を問う。「最も不適切」を選ぶ。
- ア(×):スペース収益性は本質的に「単位スペース当たりの粗利益額」で評価されるもので、「粗利益率と単位スペース当たり在庫額の2つから構成される」という説明は誤り。在庫額はGMROI(在庫投資収益性)の構成要素であり、スペース収益性の定義として不正確。これが最も不適切。
- イ(○):単位スペース当たり粗利益額を高めればスペース収益性は向上する。正しい。
- ウ(○):店舗・商品カテゴリーなど各レベルで生産性を示せる指標である。正しい。
- エ(○):指標化により、マーチャンダイジング、インストア・マーチャンダイジング、新商品導入管理の改善に役立てられる。正しい。
よって ア。