第30問
ビジュアル・マーチャンダイジング(以下、「VMD」という。)は、商品の良さや特 性を視覚に訴求する商品演出の意味である。VMD を行う目的に関して、最も不適 切なものはどれか。
- ア 商品価値を最大限に表現することをねらいとする。
- イ 陳列商品における販売促進の有効性を高めることをねらいとする。
- ウ 店舗における重点商品を、消費者に明確に伝達することをねらいとする。
- エ 販売員個々人の感性を重視した陳列にすることで、消費者からの評価を高める ことをねらいとする。
- オ 有効なインストア・プロモーションの推進をねらいとする。 ― 15― ◇M4(743―106)
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正解:エ
解答:エ
〔リード〕VMD(ビジュアル・マーチャンダイジング=商品の良さを視覚的に訴求する商品演出)の目的を問う。「最も不適切」を選ぶ。
- ア(○):商品価値を最大限に表現することはVMDの目的に合致する。正しい。
- イ(○):陳列商品の販売促進効果を高めることはVMDのねらいである。正しい。
- ウ(○):重点商品を消費者に明確に伝えることはVMDの役割。正しい。
- エ(×):VMDは戦略・コンセプトに基づき体系的・標準化された視覚訴求を行うものであり、「販売員個々人の感性を重視した陳列」を目的とするのは誤り。属人的な感性依存はVMDの趣旨に反する。これが最も不適切。
- オ(○):有効なインストア・プロモーションの推進はVMDのねらいに含まれる。正しい。
よって エ。