運営管理 H20年度 第26問

第26問

クロスドッキングに関する説明として、最も不適切なものはどれか。

  1. ロスドッキングは、通過型物流センターで多く導入されている。
  2. ロスドッキングは、通常、サプライチェーン全体で店舗に近い川下の物流セ ンターで行われる。
  3. ロスドッキングを行うためには、事前に荷受けのタイミングを調整しておく ことが重要である。
  4. ロスドッキングを行うためには、物流センターに入荷する時点で店舗別に小 分けされていることが望ましい。
  5. チルド食品や日配品の物流では、クロスドッキング方式は適さない。 ― 13― ◇M4(743―104)
▼ 解答・解説を見る

正解:

解答:オ

〔リード〕クロスドッキング(入荷品を保管せず仕分けして即出荷する通過型物流)の特徴を問う。「最も不適切」を選ぶ。

  • ア(○):在庫を持たず荷を通過させるため、通過型物流センター(TC)で多く導入される。正しい。
  • イ(○):店舗への迅速な供給を担うため、サプライチェーン上は店舗に近い川下の物流センターで行われることが多い。正しい。
  • ウ(○):保管せず即仕分けするため、入荷タイミングの事前調整(荷合わせ)が不可欠。正しい。
  • エ(○):入荷時点で店舗別に小分け(プリパッケージ)されていれば仕分けが省け効率的。正しい。
  • オ(×):チルド食品や日配品はむしろ短時間で店舗へ届けたい高回転・短鮮度商品であり、保管を介さないクロスドッキングが適している。「適さない」とする本肢が最も不適切。

よって

#店舗管理・施設#物流・ロジスティクス

← 運営管理の一覧へ戻る