運営管理 H20年度 第19問

第19問

外注管理に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

  1. 外注先の負荷状況は、外注先を選定するための重要な基準のつである。
  2. 外注したほうがコスト低減になっても、自社で生産可能な場合は必ず内作を利 用する。
  3. 外注品は、購入側企業の仕様が加えられた品物で、一般市販品と区別される。
  4. 外注を利用する目的には、経営上の危険分散、生産の平準化などがある。
▼ 解答・解説を見る

正解:

解答:イ

〔リード〕外注管理は、内外作区分・外注先選定・発注・進捗・品質管理を行う。内外作の決定はコスト・能力・戦略を総合判断するもので、「必ず内作」のような硬直的判断は不適切。

  • ア(○):外注先の負荷(能力に余裕があるか)は、納期遵守に関わる重要な選定基準の1つ。正しい。
  • イ(×):「外注したほうがコスト低減になっても、自社で生産可能なら必ず内作」は誤り。内外作はコスト・負荷・戦略的重要性等を総合的に判断すべきで、「必ず内作」と断定するのは不適切。よって最も不適切で正解。
  • ウ(○):外注品は購入側の仕様が加えられた品物で、一般市販品(規格品)と区別される。正しい。
  • エ(○):外注利用の目的には、経営上の危険分散、生産の平準化(負荷調整)、専門技術の活用などがある。正しい。

よって

#品質管理

← 運営管理の一覧へ戻る