第17問
ライン生産方式に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
- ア 各工程の作業時間は、サイクルタイム以下でなければならない。
- イ サイクルタイムはピッチタイムとも呼ばれ、品物が生産ラインから送り出され ていく時間間隔を意味する。
- ウ 生産ラインの編成効率は、ステーション数×サイクルタイム 作業時間の総和 で計算される。
- エ タクト方式は、すべての工程が同時に作業を開始し、一定時間間隔をもって、 品物が一斉に次の工程に移動する方式である。
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正解:ウ
解答:ウ
〔リード〕ライン生産方式では、サイクルタイム(ピッチタイム)=品物がラインから送り出される時間間隔。編成効率=(各工程作業時間の総和)÷(工程数×サイクルタイム)×100で評価する。
- ア(○):各工程(ステーション)の作業時間はサイクルタイム以下でなければライン上で品物が流れない。正しい。
- イ(○):サイクルタイムはピッチタイムとも呼ばれ、ラインから品物が送り出される時間間隔を意味する。正しい。
- ウ(×):編成効率は「(作業時間の総和)÷(ステーション数×サイクルタイム)」で計算される。記述は分子・分母が逆(ステーション数×サイクルタイムを分子、作業時間の総和を分母とする形)になっており誤り。よって最も不適切で正解。
- エ(○):タクト方式は全工程が同時に作業を開始し、一定時間間隔で品物が一斉に次工程へ移動する方式。正しい。
よって ウ。