第29問
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 経営革新支援事業は、中小企業が今日的な経営課題に即応するために行う経営革 新を全業種にわたり幅広く支援するものである。対象となるのは、事業内容や経営 目標を盛り込んだ「経営革新計画」を作成し、 A の承認を受けた中小企業者 等である。 「経営革新計画」に盛り込む経営目標は、付加価値額または従業員人あたりの付 加価値額が年率平均 B %以上伸び、かつ、経常利益が年率平均 C %以上伸びる計画となっていることが必要である。 (
設問1
) 文中の空欄Aに入る最も適切な語句はどれか。
- ア 国
- イ 市区町村
- ウ 市区町村または都道府県
- エ 都道府県または国 ― 24― ◇M7(743―184) (
設問2
) 文中の空欄BとCに入る最も適切な数値の組み合わせはどれか。
- ア B: C:
- イ B: C:
- ウ B: C:
- エ B: C:
- オ B: C: ― 25― ◇M7(743―185)
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正解: 設問1 エ 設問2 ウ
解答:設問1(空欄A)=エ、設問2(空欄B・C)=ウ
〔設問1〕経営革新計画の承認者(空欄A) 中小企業新事業活動促進法の経営革新計画は、原則として「都道府県」が承認する。複数の都道府県にまたがる場合等は「国」が承認する。
- ア 国(×):原則は都道府県であり、国のみとするのは不正確。
- イ 市区町村(×):承認主体ではない。
- ウ 市区町村または都道府県(×):市区町村は承認主体に含まれない。
- エ 都道府県または国(○):原則都道府県、広域案件等は国が承認する正しい組み合わせ。
〔設問2〕経営目標の数値要件(空欄B・C) 経営革新計画の目標は、付加価値額(または従業員1人当たり付加価値額)が年率平均3%以上伸び、かつ経常利益が年率平均1%以上伸びる計画であること。
- B:3(付加価値額の年率平均伸び率)
- C:1(経常利益の年率平均伸び率)
- 公式正解の組み合わせは ウ(B=3%、C=1%)。他の選択肢は付加価値額・経常利益の伸び率の数値が一致せず誤り。
よって 設問1=エ、設問2=ウ。