第26問
ある事業協同組合は、組合員の生産性向上を図るため、IT を有効に活用するシ ステムの構築を目指している。以下の会話は、この事業協同組合の理事であるA 氏と中小企業診断士のB 氏との会話である。会話の中の空欄に入る最も適切なも のを下記の解答群から選べ。 A氏:「私どもの組合では、組合員の社内基幹業務システムと複数のEDI システム との連携を図るためのシステム構築を計画しています。何かよい支援施策が あったら、ぜひ紹介してほしいのですが。」 B 氏:「中小企業の生産性向上につながるシステムの構築を目指すコンソーシアム や組合などを支援する施策として があります。公募がありますの で、事業計画書を作成し応募してみてはいかがでしょうか。」
- ア IT 経営実践促進事業
- イ 戦略的CIO 育成支援事業
- ウ 中小企業IT 経営革新支援事業
- エ 中小企業経営革新プラットフォームシステム開発事業 ― 22― ◇M7(743―182)
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正解:ウ
解答:ウ
〔リード〕事業協同組合が、組合員の社内基幹業務システムと複数のEDIシステムとの連携を図るシステム構築を計画。コンソーシアムや組合等を公募で支援し、事業計画書を作成して応募する施策を選ぶ。
- ア IT経営実践促進事業(×):個別企業のIT経営の実践・普及啓発が中心で、組合等によるシステム構築の公募支援とは趣旨が異なる。
- イ 戦略的CIO育成支援事業(×):CIO(情報統括責任者)の人材育成が目的で、システム構築支援ではない。
- ウ 中小企業IT経営革新支援事業(○):中小企業の生産性向上につながるシステム構築を目指すコンソーシアムや組合等を、公募により支援する施策。本問の状況に合致する。
- エ 中小企業経営革新プラットフォームシステム開発事業(×):本問が想定する公募支援施策には該当しない。
よって ウ。