中小企業経営・中小企業政策 H20年度 第16問

第16問

中小企業診断士A 氏は、創業を考えているB 氏から、事業開始時に必要となる 設備資金の借り入れに関する相談を受けた。B 氏は、現在の勤務先での20年の勤 務経験を生かし、従業員を名程度雇用して、創業予定とのことである。 そこで、A 氏は、国民生活金融公庫で取り扱っている「新創業融資制度」をB 氏 に紹介することとした。この融資制度に関するA 氏の説明として、最も不適切な ものはどれか。

  1. 開業資金総額の分の以上の自己資金が確認できることが必要です。
  2. 貸付限度額は1,000万円です。
  3. 設備資金の貸付期間は、年以内です。
  4. 無担保・無保証人で借り入れができます。法人代表者の保証も不要です。
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正解:

解答:ア

〔リード〕国民生活金融公庫「新創業融資制度」(出題時点・H20)。無担保・無保証人、自己資金要件、貸付限度額1,000万円などが要点。「最も不適切」を選ぶ。

  • ア 開業資金総額の3分の2以上の自己資金が必要(○=最も不適切):自己資金要件は「創業資金総額の3分の1以上」。3分の2以上とするのは要件を過大に述べた誤り。
  • イ 貸付限度額は1,000万円(×=適切):当時の限度額は1,000万円で妥当。
  • ウ 設備資金の貸付期間(×=適切):設備資金の貸付期間の説明として妥当。
  • エ 無担保・無保証人で借入れ可、法人代表者の保証も不要(×=適切):本制度の最大の特徴で妥当。

よって最も不適切なのは

#経営革新・創業支援#金融支援#雇用・人材

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