🏠 総合トップ 中小企業診断士1次試験 用語集 経営情報システム
データベース

インデックス

Index

概要

データベースの検索を高速化するために、テーブルの特定の列に対して作成される索引。

詳細解説

インデックスは、データベースの検索性能を向上させるために、テーブルの列に対して作成される索引構造である。書籍の索引と同様に、目的のデータの格納位置を素早く特定できる。B木(B-tree)やハッシュなどのデータ構造が用いられる。

インデックスにより検索速度は大幅に向上するが、データの挿入・更新・削除時にはインデックスの更新も必要となるため、更新性能は低下する。適切なインデックス設計はデータベースの性能チューニングにおいて重要である。

試験対策のポイント

  • 暗記必須:インデックス(索引)は特定列に作成し検索を高速化する。本の索引のように目的データの位置を素早く特定できる。
  • ひっかけ注意:インデックスは検索(SELECT)を速くするが、更新(INSERT・UPDATE・DELETE)時は索引の再構築が必要で、かえって性能が低下する。
  • 頻出ポイント:更新頻度が低く検索条件によく使う列に有効。B木(B-tree)構造が代表的。

事例・具体例

100万件の顧客データから特定の顧客名を検索する場合、インデックスがなければ全件走査が必要だが、インデックスがあれば数回のアクセスで見つけられる。