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会社法

新株予約権

Stock Acquisition Right / Stock Option

概要

あらかじめ定められた条件で会社の株式を取得できる権利。

詳細解説

新株予約権とは、その権利を行使することにより、会社に対して株式の交付を請求できる権利である。ストックオプション(役員・従業員向けインセンティブ)や資金調達手段として広く活用される。

新株予約権の発行は原則として取締役会決議で行えるが、有利発行の場合は株主総会の特別決議が必要である。新株予約権付社債として社債と一体で発行することもできる。

試験対策のポイント

  • 暗記必須:新株予約権は、行使すれば会社の株式の交付を受けられる権利。行使価額や行使期間をあらかじめ定める。
  • 頻出ポイント:ストックオプション(役員・従業員へのインセンティブ報酬)や敵対的買収防衛策(ポイズンピル)として用いられる点が頻出。
  • ひっかけ注意:新株予約権は権利であって行使するまで株主にはならない。社債に付したものが新株予約権付社債。

事例・具体例

ベンチャー企業が役員・従業員にストックオプションとして新株予約権を付与し、株価上昇時に行使して利益を得られる仕組みとすることが一般的である。