🏠 総合トップ 中小企業診断士1次試験 用語集 運営管理
店舗・販売管理

定量発注方式

Fixed-Order Quantity System / Reorder Point System

概要

在庫が発注点に達した時に一定量を発注する方式。

詳細解説

定量発注方式(発注点方式)とは、在庫量があらかじめ設定した発注点を下回った時点で、定められた一定量(経済的発注量)を発注する方式である。

発注量は固定だが発注時期は不定期となる。需要が比較的安定しており、単価が低く消費量の多い商品に適している。発注点=調達リードタイム中の平均需要+安全在庫で設定する。

試験対策のポイント

  • 暗記必須:定量発注方式は在庫が発注点に達したら毎回一定量(多くはEOQ)を発注する。発注量は固定、発注時期は変動する。
  • 頻出ポイント:発注点=調達リードタイム中の平均需要+安全在庫。需要が安定した中・低価格品(B・C品目)に向く。
  • 関連づけ:ダブルビン方式(2棚法)が簡易版。定期発注方式との対比、EOQ・発注点の計算とセットで押さえる。

事例・具体例

ボルトの在庫が発注点500個を切ったら、EOQで算出した2,000個を自動発注する仕組みを運用する。