生産管理
生産性
Productivity
概要
投入した経営資源に対する産出量の比率を示す効率指標。
詳細解説
生産性とは、投入量(インプット)に対する産出量(アウトプット)の比率であり、経営資源の活用効率を示す指標である。労働生産性、資本生産性、全要素生産性などがある。
労働生産性は「産出量÷労働投入量」で算出され、付加価値額を従業員数で割った「付加価値労働生産性」が中小企業白書等で多用される。
試験対策のポイント
- 暗記必須:生産性=産出(アウトプット)÷投入(インプット)。労働生産性=産出量÷労働投入量が代表的。
- 頻出ポイント:物的生産性(生産量ベース)と付加価値生産性(付加価値ベース)の区別。付加価値生産性は財務会計とも横断する。
- 関連づけ:IE(インダストリアル・エンジニアリング)は生産性向上のための分析・改善技術。分子を増やすか分母を減らすかで向上する。
事例・具体例
年間売上高1億円の工場で従業員10名の場合、1人当たり売上高は1,000万円。付加価値額が4,000万円なら付加価値労働生産性は400万円/人となる。