生産管理
連続生産
Continuous Production
概要
同一製品を休みなく連続的に大量生産する方式。
詳細解説
連続生産とは、標準化された製品を専用の設備・ラインで途切れることなく連続的に生産する方式である。大量生産に適し、単位あたりのコストを最小化できる。
設備投資が大きく、製品変更の柔軟性は低いが、安定した品質と高い生産効率を実現する。石油精製、製鉄、セメント製造などの装置産業に多い。
試験対策のポイント
- 暗記必須:連続生産は同一製品を中断なく大量生産。少品種多量生産で、製品別レイアウト(フローショップ)を採る。
- 頻出ポイント:専用設備で単位コストが低い反面、品種切替への柔軟性が低い。装置産業(鉄鋼・化学・石油)が典型。
- 関連づけ:個別生産⇔ロット生産⇔連続生産は「量が増え品種が減る」方向で並ぶ。レイアウトは機能別→製品別へ。
事例・具体例
製鉄所の高炉は24時間365日連続稼働し、鉄鉱石から銑鉄を連続的に生産する。停止・再開には莫大なコストがかかる。