生産管理
ロット生産
Lot/Batch Production
概要
一定数量をまとめて一括生産する方式。
詳細解説
ロット生産とは、同一製品を一定のまとまり(ロット)単位で生産する方式である。段取替えの回数を減らしつつ、多品種に対応できるバランスの取れた方式である。
ロットサイズの決定が重要で、大きすぎると在庫コストが増加し、小さすぎると段取替え回数が増加する。衣料品、医薬品、部品製造などで広く採用される。
試験対策のポイント
- 暗記必須:ロット生産は一定数量(ロット)単位で生産。段取替え回数と在庫コストのトレードオフがロットサイズ決定の要点。
- 頻出ポイント:ロットを大きくすると段取回数は減るが仕掛・在庫が増える。小さくすると段取が増える。中品種中量生産に適する。
- 関連づけ:段取時間短縮(シングル段取・外段取化)でロットを小さくでき、多品種少量化に対応できる。
事例・具体例
医薬品工場では、同一製品を500個単位のロットで製造し、品質管理のためにロット番号を付与して追跡管理を行う。