モチベーション・人事
ハーズバーグの二要因理論
Two-Factor Theory
概要
満足を生む『動機づけ要因』と、不満を防ぐ『衛生要因』は別物だとする理論。
構成要素・解説
動機づけ要因(達成・承認・仕事内容・責任・成長)は満足を高め、衛生要因(給与・労働条件・対人関係・方針)は不足すると不満を生むが満たしても満足にはつながらない。
事例Ⅰの定番。『賃上げしても意欲が上がらない』場面で、衛生要因の改善は不満解消止まりであり、動機づけ要因(裁量・成長機会)が必要、と論じられる。
使い所(どんな設問・場面で使うか)
- 使う場面:『どうすれば社員の意欲が高まるか』『成果主義導入の是非』。
- 核心:給与・待遇は不満解消(衛生要因)。意欲向上には達成・承認・成長(動機づけ要因)。
活用例(与件・事例での使い方)
賃上げしても定着しない企業 → 責任ある仕事の付与・成長機会・承認といった動機づけ要因の施策を提案。
ポイント・関連理論
フレデリック・ハーズバーグが提唱(動機づけ・衛生理論)。