🏠 総合トップ 中小企業診断士2次試験 フレームワーク集 事例Ⅰ(組織・人事)
戦略分析

VRIO分析

VRIO Framework

概要

経営資源を価値・希少性・模倣困難性・組織の4観点で評価し、持続的競争優位の源泉を見極めるフレーム。

構成要素・解説

Value(経済価値)・Rarity(希少性)・Imitability(模倣困難性)・Organization(組織)の順で資源を評価する。4つすべてを満たす資源が、持続的競争優位の源泉となる。

事例Ⅰでは、企業の『強み』が本当に競争優位になるか、それを活かす組織が整っているか(O)を点検する視点として有効である。

使い所(どんな設問・場面で使うか)

  • 使う場面:強みの評価、競争優位が持続するかの判断。
  • 組織の視点:良い資源も、活かす組織(評価・育成・体制)がなければ価値を生まない。

活用例(与件・事例での使い方)

熟練技能は価値・希少・模倣困難でも、継承・育成の組織(O)が弱ければ優位が続かない → 標準化と人材育成を提案。

ポイント・関連理論

ジェイ・バーニーが資源ベース理論(RBV)の中で提唱した。