第40問
資金決済に関する法律(資金決済法)は、近年の ICT の発達や利用者ニーズの多様化などの資金決済システムをめぐる環境の変化に対応するため、前払式支払手段、資金移動、資金清算、暗号資産(仮想通貨)などについて規定している。以下の紙型の商品券などのうち、資金決済法の適用を受ける前払式支払手段として、最も適切なものはどれか。
- ア 社員食堂の食券
- イ 乗車券
- ウ 全国共通おこめ券
- エ 地方公共団体が発行する商品券
- オ 美術館の入場券
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正解:ウ
解答:ウ(資金決済法の前払式支払手段に該当するものを選ぶ問題)
前払式支払手段は、対価を前払いし、金額等が記載・記録され、物品・サービスの支払いに使える証票等。ただし発行から一定期間内に限り使えるものや特定用途のものは適用除外となる。
- ア(社員食堂の食券)・イ(乗車券)・オ(美術館の入場券):特定のサービス利用に限られ、または短期間で使うもので適用除外。
- エ(地方公共団体発行の商品券):国・地方公共団体が発行するものは適用除外。
- ウ(全国共通おこめ券):第三者型の前払式支払手段として資金決済法の適用を受ける。
よってウが正解。