経営情報システム R08年度 第9問

第9問

ネットワークの通信プロトコルに関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. ICMP とは、IP アドレスから対応する MAC アドレスを調べるためのプロトコルのことである。
  2. IMAP とは、電子メールをサーバに保存したまま、複数の端末から管理・閲覧するためのプロトコルのことである。
  3. NTP とは、ネットワークに接続されている機器の情報を収集し、監視・制御するためのプロトコルのことである。
  4. SOAP とは、 2 台の機器の間で仮想的な専用の伝送路を確立して、データ転送を行うためのプロトコルのことである。
  5. UDP とは、データ転送において速度よりも信頼性を重視し、通信相手と接続してから通信を行うコネクション型のプロトコルのことである。
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正解:

解答:イ(要点)

代表的な通信プロトコルの役割を区別します。

  • ア(×):IPアドレスからMACアドレスを調べるのはARP。ICMPはpingなど通信状態の確認・エラー通知に使う。
  • イ(○):IMAPはメールをサーバに残したまま複数端末から管理・閲覧できるプロトコル。正しい。
  • ウ(×):機器情報を収集し監視・制御するのはSNMP。NTPは時刻同期のプロトコル。
  • エ(×):2台間で仮想専用の伝送路を確立するのはトンネリング(VPN等)。SOAPはWebサービスでXMLメッセージをやり取りする方式。
  • オ(×):UDPは信頼性より速度を重視するコネクションレス型。コネクション型で信頼性重視なのはTCP。
#ネットワーク

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