第5問
利用者視点に立った Web サイトを設計・開発することは重要である。UX/UI に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ア アダプティブデザインとは、すべての人が、年齢や障がいの有無にかかわらず、Web サイトで提供されている機能や情報に容易にアクセスできるようにする設計方法のことである。
- イ ページネーションとは、Web ページの画面イメージを作成する際に用いられる、線と枠で構成された図面のことである。
- ウ メディアクエリとは、CSS の仕様の 1 つで、利用者のデバイスや画面サイズなどの環境条件に応じて、適用するスタイルを切り替える仕組みのことである。
- エ レスポンシブデザインとは、Web サイト内のコンテンツを階層的に整理し、上位から下位へと段階的にたどり着けるようにする設計方法のことである。
- オ ワイヤーフレームとは、利用者のデバイスや画面サイズなどの環境条件に応じて、事前に用意した複数の固定レイアウトの中から最適なものを切り替えて表示する手法のことである。
▼ 解答・解説を見る
正解:ウ
解答:ウ(要点)
Webの設計に関わる用語の定義を正しく区別します。
- ア(×):年齢や障がいに関わらず利用できるようにするのは「アクセシビリティ」。アダプティブデザインの説明ではない。
- イ(×):線と枠で画面イメージを描くのは「ワイヤーフレーム」。ページネーションではない。
- ウ(○):メディアクエリはCSSの仕組みで、デバイスや画面サイズなどの条件に応じて適用するスタイルを切り替える。正しい。
- エ(×):画面サイズに応じて柔軟にレイアウトが変わるのがレスポンシブデザイン。階層整理の説明は誤り。
- オ(×):あらかじめ用意した複数の固定レイアウトを切り替えるのはアダプティブデザイン。ワイヤーフレームの説明ではない。