第30問
VMD におけるネガティブスペースに関する記述として、最も適切なものはどれ か。
- ア 売場のグルーピングを分かりやすくすることに、ネガティブスペースは活用で きない。
- イ 商品在庫を適正に保つと、ネガティブスペースがなくなる。
- ウ 商品の価値を高く伝えるために、ネガティブスペースを活用する。
- エ ネガティブスペースがあると、売場に対する視認率が低下する。
- オ ネガティブスペースには、プロップスなどで演出をすることができない。
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正解:ウ
解答:ウ
ネガティブスペース(VMDで意図的に設ける「余白・空間」)の役割を問う問題。商品を詰め込まない余白は、価値訴求やグルーピングの明確化に積極的に活用される。
- ア(×):ネガティブスペース(余白)は商品群の区切り=グルーピングを視覚的に分かりやすくする手段として有効。活用できないとするのは誤り。
- イ(×):ネガティブスペースは在庫管理の結果として偶然できる空きではなく、見せ方のために意図的に設ける余白。在庫を適正に保ってもなくなるという因果はない。
- ウ(○):余白を取って商品をゆったり配置すると、一点一点が引き立ち高級感・価値が高く伝わる。ネガティブスペースの代表的な活用目的どおりで適切。
- エ(×):適切な余白はむしろ商品を目立たせ視認率を高める。余白があると視認率が低下するとするのは逆。
- オ(×):ネガティブスペースにはプロップス(演出小物)などを置いて世界観を演出できる。演出できないとするのは誤り。
よって ウ。