運営管理 R07年度 第10問

第10問

生産システムにおける改善を支援する原則やフレームワークに関する記述とし て、最も適切なものはどれか。

  1. 3 S は、Standardization(標準化)、Synchronization(同期化)、Specialization (専門化)の指針から構成される。
  2. ECRS の原則は、Eliminate(排除)、Combine(結合)、Reschedule(再計画)、 Simplify(簡素化)の問い掛けから構成される。
  3. シックス・シグマで提唱されるDMAIC の最初と最後のステップでは、 Design(改善案の設計)とCheck(実行結果の確認)が行われる。
  4. 動作経済の原則は、⑴身体の使用に関する原則、⑵作業場所に関する原則、⑶ 工具および設備の設計に関する原則に大別される。
  5. トヨタ生産方式で提唱される7つのムダの中には、設備停止のムダが含まれ る。
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正解:

解答:エ

改善の原則・フレームワーク(3S/ECRS/DMAIC/動作経済の原則/7つのムダ)の定義を正確に問う。

  • ア(×):3SはStandardization(標準化)・Simplification(単純化)・Specialization(専門化)。Synchronization(同期化)は含まれない。
  • イ(×):ECRSはEliminate(排除)・Combine(結合)・Rearrange(交換・再配置)・Simplify(簡素化)。Reschedule(再計画)ではなくRearrangeが正しい。
  • ウ(×):DMAICはDefine(定義)・Measure(測定)・Analyze(分析)・Improve(改善)・Control(管理)。最初はDefine、最後はControlであり、Design/Checkではない。
  • エ(○):動作経済の原則は、(1)身体(人体)の使用に関する原則、(2)作業場所(配置)に関する原則、(3)工具・設備の設計に関する原則の3つに大別される。記述は正しい。
  • オ(×):トヨタ生産方式の7つのムダは、作りすぎ・手待ち・運搬・加工そのもの・在庫・動作・不良(をつくる)のムダ。「設備停止のムダ」は含まれない。

よって

#IE・作業研究

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