中小企業経営・中小企業政策 R06年度 第8問

第8問

中小企業庁「エクイティ・ファイナンスに関する基礎知識」では、中小企業がどの ような場合に、どのようにしてエクイティ・ファイナンスを活用すればよいのかと いった情報を提示している。  「エクイティ・ファイナンスに関する基礎知識」に関する記述の正誤の組み合わせ として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a エクイティ・ファイナンスについて、会社の事業や取り組みならびに将来性な どに対する評価のもと、株式を発行する対価として出資者から資金提供(出資)を 受けることであると定義している。 b エクイティ・ファイナンスの主な利用目的として、返済が伴わないことから、 新しい取り組み(新規事業や事業拡大など)や事業の転換(事業再生など)を行うた めの資金としての活用を挙げている。 c エクイティ・ファイナンスのメリットとして、返済が伴わないことから、財務 基盤の安定につながり、企業としての信用力向上の効果がある点を挙げている。

  1. a:正  b:正  c:正
  2. a:正  b:誤  c:正
  3. a:誤  b:正  c:誤
  4. a:誤  b:誤  c:正
  5. a:誤  b:誤  c:誤
▼ 解答・解説を見る

正解:

解答:ア

中小企業庁「エクイティ・ファイナンスに関する基礎知識」の内容に関する記述a〜cの正誤。

エクイティ・ファイナンスは株式発行による資金調達であり、返済義務を伴わない自己資本の調達である点が基本。

  • a(正):事業・取組・将来性への評価に基づき、株式発行の対価として出資者から資金提供(出資)を受けることと定義しており、正しい。
  • b(正):返済が伴わないため、新規事業・事業拡大などの新しい取組や、事業再生などの事業転換のための資金として活用できるとしており、正しい。
  • c(正):返済不要で財務基盤の安定につながり、信用力向上の効果がある、というメリットの説明は正しい。
  • ア(○):a・b・cすべて正で整合。
  • イ(×):bを誤とするが正しい。
  • ウ(×):a誤・c誤が誤り。
  • エ(×):a・bを誤とするが正しい。
  • オ(×):すべて誤とするが、すべて正。

よって

#事業承継・再生

← 中小企業経営・中小企業政策の一覧へ戻る