第25問
次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 IT 導入補助金は、売上や業務効率を高めるIT ツールを導入する中小企業や小規 模事業者などを支援するものである。 この補助金には用途や対象物などに応じて、「通常枠」、「デジタル化基盤導入類 型」、「複数社連携IT 導入類型」などがある。 「通常枠」の補助率は、 A である。「複数社連携IT 導入類型」は、地域 DX の実現や生産性の向上を図るため、 B の複数の中小企業や小規模事業 者などが連携してIT ツール及びハードウェアを導入する取組について補助を行 う。
設問1
IT 導入補助金の類型に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ア 会計ソフトの導入は「通常枠」に区分されている。
- イ 決済ソフトの導入は「デジタル化基盤導入類型」に区分されている。
- ウ サイバーセキュリティ対策をワンパッケージにまとめた「サイバーセキュリ ティお助け隊サービス」の導入は、「デジタル化基盤導入類型」に区分されてい る。
- エ 受発注ソフトの導入は「通常枠」に区分されている。
設問2
文中の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
- ア A:2分の1以内 B:5者以上
- イ A:2分の1以内 B:10 者以上
- ウ A:3分の2以内 B:5者以上
- エ A:3分の2以内 B:10 者以上
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正解: 設問1 イ 設問2 イ
解答:設問1=イ、設問2=イ
IT導入補助金の類型と通常枠の補助率等を問う。
設問1(イ)
「デジタル化基盤導入類型」は、会計・受発注・決済・ECの機能を持つソフトウェア導入を対象とする類型。会計ソフト・受発注ソフトは通常枠ではなくこの類型に区分される。
- ア(×):会計ソフトは「通常枠」ではなくデジタル化基盤導入類型で誤り。
- イ(○):決済ソフトの導入はデジタル化基盤導入類型に区分される。類型の対象に合致し適切。
- ウ(×):「サイバーセキュリティお助け隊サービス」はセキュリティ対策推進枠に区分され、デジタル化基盤導入類型ではなく誤り。
- エ(×):受発注ソフトは「通常枠」ではなくデジタル化基盤導入類型で誤り。
設問2(イ)
A:通常枠の補助率は「2分の1以内」。B:複数社連携IT導入類型は「10者以上」の中小企業・小規模事業者等が連携する取組を対象とする。
- ア(×):B「5者以上」が誤り。
- イ(○):A2分の1以内・B10者以上。制度どおりで適切。
- ウ(×):A「3分の2以内」が誤り(通常枠は2分の1以内)。
- エ(×):A「3分の2以内」が誤り。
よって 設問1=イ、設問2=イ。