財務・会計 R04年度 第9問

第9問

退職給付会計に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

  1. 退職給付会計における年金資産とは、制度に基づいて積み立てられた年金資産 だけでなく、一定の要件を満たした外部積立の資産も年金資産とみなしている。
  2. 退職給付会計における費用は、「退職給付費用」として企業の損益計算書に計上 される。
  3. 退職給付制度が終了した場合、資産の減少を伴って退職給付債務が減少する。
  4. 年金資産および年金債務は両建てで貸借対照表に表示されなければならない。
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正解:

解答:エ

退職給付会計の基本論点。最も不適切なものを選ぶ。

  • ア(○・適切):年金資産には、制度に基づき積み立てられた資産のほか、一定要件を満たす外部積立資産も含めて年金資産とみなす。
  • イ(○・適切):退職給付に係る費用は「退職給付費用」として損益計算書に計上される。
  • ウ(○・適切):退職給付制度が終了した場合、給付に充てる資産の減少を伴って退職給付債務が減少する。
  • エ(×・最も不適切=正解):貸借対照表では年金資産と退職給付債務を両建て表示するのではなく、退職給付債務から年金資産を控除した純額(退職給付引当金/退職給付に係る負債)を表示する。「両建てで表示しなければならない」は誤り。

よって、不適切な記述は

よって

#財務諸表・会計基準

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