第40問
商品の売上高の変化が関連しそうな2 商品の組み合わせ3 つ(以下、ペア番号 1 、2 、3 で示す。)について、POS データを用いて分析を行い、下表のような相 関係数を得た。ただし、これらのペア間で重複する商品は存在せず、全部で6 種類 の商品から構成される。 ペア番号 相関係数 1 0.1 2 0.8 3 -0.8 また、いずれかのペアの月別売上高の関係を散布図で表したものが、以下の散布 図a、b、cである。 散布図b 40 (万円) 35 30 25 20 ペ ア の 他 方 の 商 品 の 月 別 売 上 高 15 10 5 10 15 ペアの一方の商品の月別売上高 20 25 30 35(万円) 5 0 散布図a 40 (万円) 35 30 25 20 ペ ア の 他 方 の 商 品 の 月 別 売 上 高 15 10 5 10 15 ペアの一方の商品の月別売上高 20 25 30 35(万円) 5 0 39 このとき、ペア番号と対応する散布図の組み合わせとして、最も適切なものを下 記の解答群から選べ。
- ア ペア番号1 と散布図a ペア番号2 と散布図b ペア番号3 と散布図c
- イ ペア番号1 と散布図b ペア番号2 と散布図a ペア番号3 と散布図c
- ウ ペア番号1 と散布図b ペア番号2 と散布図c ペア番号3 と散布図a
- エ ペア番号1 と散布図c ペア番号2 と散布図a ペア番号3 と散布図b
- オ ペア番号1 と散布図c ペア番号2 と散布図b ペア番号3 と散布図a 散布図c (万円) ペ
- の 他 方 の 商 品 の 月 別 売 上 高 ペアの一方の商品の月別売上高 35(万円)
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正解:エ
解答:エ
相関係数と散布図の形状を対応させる。相関係数が正に大きいほど右上がり、負に大きいほど右下がり、0に近いほど点がばらつく。
- ペア1:相関係数0.1 → ほぼ無相関で点が広く散らばる散布図に対応。
- ペア2:相関係数0.8 → 強い正の相関で右上がりに点が並ぶ散布図に対応(=散布図a)。
- ペア3:相関係数−0.8 → 強い負の相関で右下がりに点が並ぶ散布図に対応(=散布図b)。
提示された散布図aは明確な右上がり(正の相関)、散布図bは明確な右下がり(負の相関)。残る散布図cが、点が広くばらついた弱い相関(0.1)に対応する。 したがって ペア1=散布図c、ペア2=散布図a、ペア3=散布図b。
- ア(×):ペア1を散布図a(強い正の相関)に対応させており誤り。
- イ(×):ペア1を散布図b、ペア2を散布図aとしており、相関の正負・強弱と合わない。
- ウ(×):ペア2を散布図c、ペア3を散布図aとしており誤り。
- エ(○):ペア1=散布図c、ペア2=散布図a、ペア3=散布図bで、相関係数と散布図の形状が整合する。
- オ(×):ペア2を散布図b(負の相関)、ペア3を散布図a(正の相関)としており、正負が逆。
よって エ。