第25問
A市とB市が、その中間にあるX町からどの程度の購買力を吸引するかを求めた い。下図の条件が与えられたとき、ライリーの法則を用いてA市とB市がX町から 吸引する購買力の比率を求める場合、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
- ア A市:B市= 1 :1
- イ A市:B市= 2 :1
- ウ A市:B市= 1 :2
- エ A市:B市= 8 :1
- オ A市:B市= 1 :8 12 km 人口:20 万人 人口:5 万人 A市 B市 X町 6 km
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正解:ア
解答:ア
ライリーの法則では、2都市がその中間にある町から吸引する購買力の比は、各都市の人口に比例し、距離の2乗に反比例する。 吸引比 = (A市人口÷B市人口)×(B市までの距離÷A市までの距離)² = (20万÷5万)×(6km÷12km)² = 4 ×(1/2)² = 4 × 1/4 = 1
したがって A市:B市=1:1。
- ア(○):1:1。上記計算と一致する。
- イ(×):2:1。距離の効果(2乗で反比例)を考慮していない。
- ウ(×):1:2。人口・距離の比が逆。
- エ(×):8:1。距離を2乗せず一次で扱った場合の誤り(4×2=8)。
- オ(×):1:8。さらに比が逆。
よって ア。