第6問
資材所要量計画に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ア 従属需要品目とは、資材調達先企業からの要望に従い、生産する時期と数量が 決定される品目のことである。
- イ タイムバケットとは、外部企業からの資材の調達にかかる所要時間のことであ る。
- ウ 独立需要品目とは、営業部門とは無関係に、生産部門や資材調達部門が独自の 需要予測に基づいて、生産する時期と必要量を決定する品目のことである。
- エ 部品構成表とは、購買部門が調達する資材と部品をリスト化した表のことであ る。
- オ 部品展開とは、計画期間内に生産する最終製品の種類と数量が決まったとき、 それらを生産するのに必要な構成部品の種類とその数量を求めることである。
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正解:オ
解答:オ
資材所要量計画(MRP)に関する用語の定義を問う問題。
- ア(×):従属需要品目とは、上位品目(製品)の生産量から従属的に所要量が決まる構成部品のこと。資材調達先の要望で決まるものではない。
- イ(×):タイムバケットとは、MRPで所要量を区切って計算する単位期間(週など)のこと。調達リードタイムの意味ではない。
- ウ(×):独立需要品目とは、製品など他品目の需要に依存せず市場需要で決まる品目。営業部門と無関係に生産・資材部門が独自予測で決めるという説明は誤り。
- エ(×):部品構成表(BOM)とは、製品を構成する部品・材料の親子関係と員数を表したもの。購買部門が調達する資材リストではない。
- オ(○):部品展開とは、最終製品の種類・数量が決まったとき、BOMを用いて必要な構成部品の種類と数量を算出すること。MRPの基本処理であり正しい。
よって オ。