第8問
産業財産権法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ア 意匠法には、国内優先権制度が規定されている。
- イ 実用新案法には、出願公開制度が規定されている。
- ウ 商標法には、出願審査請求制度が規定されている。
- エ 特許法には、不実施の場合の通常実施権の設定の裁定制度が規定されている。
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正解:エ
解答:エ
産業財産権法(特許・実用新案・意匠・商標)に固有の制度の有無を問う問題。
- ア(×):国内優先権制度があるのは特許法・実用新案法。意匠法には国内優先権制度はない。
- イ(×):出願公開制度があるのは特許法。実用新案は無審査登録のため出願公開制度はない。
- ウ(×):出願審査請求制度があるのは特許法。商標法には出願審査請求制度はない(出願により当然に審査される)。
- エ(○):特許法には、特許発明が継続して3年以上実施されていない場合等に、通常実施権の設定を求める裁定(不実施に対する裁定通常実施権)の制度がある(特許法83条)。
よって エ。