第1問
管理指標に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ア 稼働率とは、人または機械における就業時間もしくは拘束時間を、有効稼働時 間で除したものである。
- イ 生産リードタイムは、顧客が注文してからその製品を手にするまでの時間であ る。
- ウ 直行率とは、初工程から最終工程まで、手直しや手戻りなどがなく順調に通過 した品物の生産数量を、工程に投入した品物の数量で除したものである。
- エ 歩留まりとは、投入された主原材料の量を、産出された品物の量で除したもの である。
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正解:ウ
解答:ウ
生産現場で用いる代表的な管理指標の定義を問う問題。各指標の分子・分母の向きを正確に押さえる。
- ア(×):稼働率は「有効稼働時間÷就業(拘束)時間」であり、本肢は分子と分母が逆。値が1を超えてしまい不適切。
- イ(×):「顧客が注文してから製品を手にするまでの時間」は調達リードタイムや受注から納品までのリードタイムの説明。生産リードタイムは生産(着手)開始から完成までの時間を指す。
- ウ(○):直行率は「手直し・手戻りなく順調に通過した数量÷投入数量」。定義どおりで正しい。
- エ(×):歩留まりは「産出量÷投入主原材料量」。本肢は分子と分母が逆。
よって ウ。