経営情報システム R01年度 第6問

第6問

給与計算や出荷数あるいは月次決算などの処理をコンピュータで、毎月バッチ処 理する場合がある。 このような情報処理と同じ特徴を有する処理方式に関する記述として、最も適切 なものはどれか。

  1. 金融機関などが入出金・送金などの処理を、一定期間や一定量ごとにまとめて 実行する処理方式。
  2. 入金と出金のように複数処理を連結した処理単位にまとめて管理することで、 入金処理だけが終了して出金処理は失敗したというような、一部の処理だけが終 了している状態を回避することができる処理方式。
  3. ポイントカードのポイント残高を精算直後に確認できるように、精算処理の要 求が発生したときに即座に処理を実行し、その結果を返す処理方式。
  4. 利用者とコンピュータがディスプレイなどを介して、あたかも対話するように 処理を進める処理方式。
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正解:

解答:ア

設問の給与計算や月次決算は、一定期間・一定量のデータをまとめて一括処理する「バッチ処理」。同じ特徴をもつ処理方式を選ぶ。

  • ア(○):入出金・送金などを一定期間や一定量ごとにまとめて実行する処理方式は、まさにバッチ処理の説明。適切。
  • イ(×):複数処理を一つの処理単位にまとめ、全部成功か全部取消(中途半端を回避)とするのはトランザクション処理(原子性)の説明。誤り。
  • ウ(×):要求発生時に即座に処理し結果を返すのはリアルタイム処理(オンライン処理)の説明。誤り。
  • エ(×):利用者とコンピュータが画面を介して対話的に処理を進めるのは対話型処理(インタラクティブ処理)の説明。誤り。

よって

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