第8問
ある中小企業では、売上記録のリレーショナルデータベース化を検討している。 次の表を第3 正規形まで正規化を行った場合、いくつの表に分割されるか。最も 適切なものを下記の解答群から選べ。 受注番号 月日 得意先コード 得意先名 商品コード 商品名 販売数量 単価 0001 0613 020382 A 0458023 おにぎりA 100 250 0002 0613 020382 A 0458039 おにぎりC 25 100 0003 0614 020383 B 0457033 おにぎりB 15 300 0004 0614 020384 C 0458023 おにぎりA 30 250 0005 0614 020384 C 0458021 惣菜B 50 100 0006 0614 020382 A 0457033 おにぎりB 20 300 0007 0614 020351 D 0458023 おにぎりA
- ア 3
- イ 4
- ウ 5
- エ 6
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正解:ア
解答:ア
主キーは「受注番号」(1受注1行)で繰り返し項目はないため第1正規形は満たす。第2正規形(部分関数従属の排除)は主キーが単一属性なので問題なし。第3正規形(推移的関数従属の排除)として、主キー以外の属性に従属する属性を切り出す。
- 得意先コード→得意先名 が成り立つため、得意先表(得意先コード、得意先名) を分離。
- 商品コード→商品名・単価 が成り立つため、商品表(商品コード、商品名、単価) を分離(※単価は商品ごとに一定との前提)。
- 残りは 受注表(受注番号、月日、得意先コード、商品コード、販売数量)。
以上で「受注表・得意先表・商品表」の3表に分割される。
- ア(○):3表。
- イ・ウ・エ(×):4・5・6表は分割しすぎ。
よって ア。