運営管理 H29年度 第34問

第34問

需要予測に関する記述として、最も適切なものはどれか。

  1. 移動平均法は、過去の一定期間の実績値の平均に過去の変動要因を加えて予測 する方法である。
  2. 季節変動とは、か月を周期とする変動のことである。
  3. 指数平滑法は、当期の実績値と当期の予測値を加重平均して次期の予測値を算 出する方法である。
  4. 重回帰分析では、説明変数間の相関が高いほど良い数式モデルであると評価 できる。
▼ 解答・解説を見る

正解:

解答:ウ

需要予測手法に関する正誤問題。

  • ア(×):移動平均法は過去一定期間の実績値の単純(または加重)平均をそのまま予測値とする方法。「過去の変動要因を加えて予測する」という説明は誤り。
  • イ(×):季節変動は通常1年(12か月)を周期とする変動。記載の周期が誤り。
  • ウ(○):指数平滑法は、当期の実績値と当期の予測値を平滑化定数で加重平均して次期の予測値を求める方法。正しい(次期予測値=α×当期実績+(1−α)×当期予測)。
  • エ(×):重回帰分析で説明変数間の相関が高いと多重共線性が生じ、推定が不安定になる。相関が高いほど良いモデルとはいえず、むしろ問題。誤り。

よって

← 運営管理の一覧へ戻る