第13問
品質保証活動の中で用いられる品質展開に関する記述として、最も不適切なもの はどれか。
- ア 顧客の要求や設計者の意図を生産部門まで確実に伝えるために、品質展開を行 った。
- イ 顧客の要求を技術的な品質特性に変換するために、品質特性展開表を作成し た。
- ウ 顧客の要求を整理するために、要求品質展開表と構成部品展開表から品質表を 作成した。
- エ 他社製品との比較や自社製品のセールスポイントを設定するために、品質展開 の結果を活用した。
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正解:ウ
解答:ウ
品質展開(QFD:顧客の要求品質を技術的な品質特性へ変換し、設計・生産へ展開する活動)に関する問題。品質表は「要求品質展開表」と「品質特性展開表」を組み合わせた二元表である。
- ア(○):顧客の要求や設計者の意図を生産部門まで確実に伝えるために品質展開を行うのは、QFDの目的に合致する。適切。
- イ(○):顧客の要求を技術的な品質特性に変換するために品質特性展開表を作成するのは適切。
- ウ(×):品質表は「要求品質展開表」と「品質特性展開表」から作成する二元表である。「構成部品展開表」から作成するとする本記述は誤りで不適切。
- エ(○):他社製品との比較(企画品質の設定)や自社製品のセールスポイントの設定に品質展開の結果を活用するのは適切。
よって ウ。