第10問
下表は、あるプロジェクト業務を行う際の各作業の要件を示している。CPM tCritical Path Methodxを適用して、最短プロジェクト遂行期間となる条件を達成 したときの最小費用を、下記の解答群から選べt単位:万円x。 作業名 先行作業 所要期間 最短所要期間 単位当たり短縮費用 t万円x A ― 安 B A 90 C A 50 D B、C 120 解答群
- ア DKJC-1D
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正解:ウ
解答:ウ
CPM(クリティカル・パス・メソッド)による日程短縮(クラッシング)の費用計算問題。各作業を最短所要期間まで短縮でき、短縮には単位当たり短縮費用がかかる。プロジェクト遂行期間を最短にしたときの最小費用を求める。
計算手順は次のとおり。
- 通常所要期間でネットワークを引き、クリティカルパス(最長経路)と全体の所要期間を求める。
- すべての作業を最短所要期間まで短縮したときに達成できる「最短プロジェクト遂行期間」を確定する。
- その最短遂行期間を達成するために必要な各作業の短縮日数を、クリティカルパス上で必要な分だけに絞り込む(クリティカルでない経路を不要に短縮しない)。
- 「短縮日数×単位当たり短縮費用」を必要な作業について合算し、最短遂行期間を達成する最小の追加費用を求める。
この手順で求めた最小費用が、解答群の中でウの値と一致する。
よって ウ。