第6問
生産ラインの工程編成に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
- ア サイクルタイムは、生産ラインに資材を投入する時間間隔を規定する。
- イ 正味稼働時間を生産量で除算することにより、サイクルタイムを求めることが できる。
- ウ 総作業時間を生産速度で除算することにより、最小工程数を求めることができ る。
- エ バランスロスは、 から編成効率を減算することで求めることができる。
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正解:ウ
解答:ウ
生産ラインの工程編成(ラインバランシング)に関する計算・定義の問題。
- ア(○):サイクルタイム(ピッチタイム)は、ラインから製品が産出される時間間隔=資材を投入する時間間隔を規定する。適切。
- イ(○):サイクルタイム=正味稼働時間÷生産量。一定時間内に必要量を産出するための1個あたり時間として正しい。
- ウ(×):最小工程数=総作業時間÷サイクルタイムで求める。「生産速度で除算」は誤りで不適切(生産速度はサイクルタイムの逆数であり、単位の対応が合わない)。
- エ(○):バランスロス率=1(100%)−編成効率。編成効率を1から減算して求められる。適切。
よって ウ。