運営管理 H28年度 第2問

第2問

生産形態に関する記述として、最も不適切なものはどれか。

  1. 少品種多量生産では、加工・組立の工数を少なくする製品設計が有用である。
  2. 少品種多量生産では、工程の自動化が容易で、品種の変化に対するフレキシビ リティが高い。
  3. 多品種少量生産では、進捗管理が難しく、生産統制を適切に行わないと納期遵 守率が低下する。
  4. 多品種少量生産では、汎用設備の活用や多能工化が有用である。 DKJC-1D
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正解:

解答:イ

生産形態(少品種多量生産/多品種少量生産)の特徴を問う基本問題。

  • ア(○):少品種多量生産では同じ製品を大量に作るため、加工・組立工数を少なくする製品設計(DFM、組立性向上)が大きなコスト削減効果を生み、有用である。
  • イ(×):少品種多量生産は専用設備・自動化ラインを組みやすく工程の自動化は容易だが、専用化するほど品種の変化への対応力(フレキシビリティ)は低くなる。フレキシビリティが高いのは多品種少量生産であり、記述が逆で不適切。
  • ウ(○):多品種少量生産は工程が複雑で仕掛りも多様なため進捗管理が難しく、生産統制を適切に行わないと納期遵守率が低下する。適切。
  • エ(○):多品種少量生産では、多様な品種に対応するため汎用設備の活用や作業者の多能工化が有用である。適切。

よって

#生産形態・生産管理#生産計画・統制#製品開発・設計

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