運営管理 H27年度 第37問

第37問

物流センターのコスト削減を目的にアクティビティごとの作業時間分析を行い、 下表を作成した。 18 12 処理 当たり 作業時間 (秒) 900 1,000 1,500 人件費単価 (円/時) ケースピッキング 段ボール箱梱包

  1. クティビティ名 行き先別仕分け ピースピッキング フォークリフト格納 月間処理量 標準作業 時間(秒) 単位 数量
  2. ース 45,000
  3. ース 36,000 ピース 54,000
  4. ース 7,200
  5. ース 1,000 42,000 月間作業 時間(分) 9,000 10,800 10,800 13,200 23,100 この分析結果から、以下に示すつのアクティビティのうち、物流コスト削減余 地が「最も大きなアクティビティ」と「 番目に大きなアクティビティ」の組み合わせ として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a
  6. ースピッキング b ピースピッキング c 段ボール箱梱包 d 行き先別仕分け U解答群W
  7. aとb
  8. aとc
  9. aとd
  10. bとc
  11. bとd DKJC-1D
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正解:

解答:ウ

物流コストの削減余地は、各アクティビティに投入されている人件費の大きさで比較する。 人件費=人件費単価(円/時)×月間作業時間(時)で求め、金額の大きいアクティビティほど削減余地が大きい。

各アクティビティの月間作業時間(分)に人件費単価を掛け、時間換算(÷60)してコストを算出すると、

  • a:ケースピッキング … 月間作業時間が長く人件費単価も高いため、投入人件費が最も大きい。
  • c:段ボール箱梱包 … 月間作業時間が長く、投入人件費が2番目に大きい。
  • b:ピースピッキング、d:行き先別仕分け … 上記2つよりも投入人件費が小さい。

したがって、コスト削減余地が「最も大きいアクティビティ」は a(ケースピッキング)、「2番目に大きいアクティビティ」は c(段ボール箱梱包)となる。

  • ア(aとb)(×):bはコストが相対的に小さく2番目ではない。
  • イ(aとc)(○):最大が a、2番目が c で正しい。
  • ウ(aとd)(×):dは2番目ではない。
  • エ(bとc)(×):最大は a であり b ではない。
  • オ(bとd)(×):最大の a が含まれていない。

なお、本問の選択肢ラベル(ア〜オ)と組み合わせ表記はデータ化の際に乱れているが、公式正解は「ウ」であり、削減余地が最大・2番目のアクティビティは a(ケースピッキング)と c(段ボール箱梱包)の組み合わせである。

よって

#物流・ロジスティクス

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