運営管理 H27年度 第19問

第19問

作業改善の際に利用される「W H の原則」は、Why 以外の疑問詞とWhy を 組み合わせて作業への問い掛けを行うものである。問い掛けを合理的に行っていく ための実施手順として、最も不適切なものはどれか。

  1. 「What?Why?」の問い掛けの後に、「How?Why?」の問い掛けを実施し た。
  2. 「Where?Why?」の問い掛けの後に、「Who?Why?」の問い掛けを実施し た。
  3. 「When?Why?」の問い掛けの後に、「Where?Why?」の問い掛けを実施し た。
  4. 「Who?Why?」の問い掛けの後に、「What?Why?」の問い掛けを実施し た。 DKJC-1D
▼ 解答・解説を見る

正解:

解答:エ

作業改善の「5W1Hの原則」は、Why以外の疑問詞(What・Where・When・Who・How)それぞれに Why を組み合わせて問い掛ける手法。合理的な手順は、まず作業の必要性(目的)を問う「What?→Why?」で不要作業を排除(ECRSのE)し、次に「Where?」「When?」「Who?」で場所・時期・担当の結合や順序変更を検討し、最後に「How?→Why?」で方法の簡素化を図る。すなわち What を最初に置くのが原則。

  • ア(○):「What?Why?」(目的・排除の検討)の後に「How?Why?」(方法・簡素化の検討)を行う流れで適切。
  • イ(○):「Where?Why?」の後に「Who?Why?」を行うのは、場所→担当の検討として手順上問題ない。
  • ウ(○):「When?Why?」の後に「Where?Why?」を行うのも、時期・場所の検討として適切。
  • エ(×・最も不適切):「Who?Why?」(担当の検討)の後に「What?Why?」(目的・排除の検討)を行うのは順序が逆。まず What で作業の要否を問い、その後に Who を検討すべきであり、手順として不適切。

よって最も不適切なものは

← 運営管理の一覧へ戻る