経営法務 H27年度 第12問

第12問

意匠登録制度に関する記述として最も適切なものはどれか。

  1. 関連意匠制度とは、本意匠及び関連意匠に類似する意匠について意匠登録を受 けることができる制度である。
  2. 組物意匠制度とは、セットで販売される物品であって、組物全体として統一感 があるものについて一意匠として意匠登録を受けることができる制度である。
  3. 部分意匠制度とは、物品の部分に関する意匠について意匠登録を受けることが できる制度である。
  4. 秘密意匠制度とは、意匠権の設定の登録の日から年以内の期間に限り、意匠 を秘密にすることを請求することができる制度である。
▼ 解答・解説を見る

正解:

解答:ウ

意匠登録制度(関連意匠・組物意匠・部分意匠・秘密意匠)の問題。

  • ア(×):関連意匠制度は、本意匠に類似する意匠について登録を受けられる制度。「本意匠及び関連意匠に類似する意匠」とする点が誤り(関連意匠にのみ類似し本意匠に類似しない意匠は登録できない=H27当時)。
  • イ(×):組物意匠は、同時に使用される二以上の物品で経済産業省令で定めるものについて、組物全体として統一があるとき一意匠として登録できる制度。「セットで販売される物品」という説明は不正確。
  • ウ(○):部分意匠制度は、物品の部分に関する意匠について意匠登録を受けることができる制度。正しい。
  • エ(×):秘密意匠制度は、意匠権の設定登録の日から3年以内に限り意匠を秘密にすることを請求できる制度。「7年以内」とする点が誤り。

よって

#意匠・商標

← 経営法務の一覧へ戻る