中小企業経営・中小企業政策 H27年度 第6問

第6問

次の文章を読んで、下記の設問に答えよ。 近年、IT を利用した外部資源を活用する手段のひとつとして、クラウドソーシ ングが注目を集めている。クラウドソーシングとは、インターネットを介して不特 定多数の個人や企業にアクセスして、必要な人材を調達する仕組みである。実際に 従業員を雇用するわけではなく、あくまで業務を発注する人材をクラウドソーシン グサイト等で見つけ、仕事の発注を行うものである。 中小企業庁「日本のクラウドソーシングの利用実態に関する調査)2013 年12 月(」 に基づき、発注者がクラウドソーシングを利用するメリットと課題について見た場 合)複数回答(、発注者のメリットについては A と回答する割合が B と回答する割合より高く、発注者の課題については C と回答す る割合が D と回答する割合より高い。 中小企業が経営資源の補完を目的にしてクラウドソーシングを活用するために は、クラウドソーシングの特徴を十分理解したうえで利用することが求められる。 DKJC-1G 10 )設問 ( 文中の下線部について、文中の調査に基づき、クラウドソーシングサイトにお いて発注者が発注した仕事内容として回答した割合)複数回答(が高いものから低 いものへと並べた組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。 a ウェブ開発関連)ウェブ開発、スマホアプリ開発、ソフトウエア開発、EC サイト制作等( b 画像・動画加工関連)画像加工、写真加工、動画作成等( c デザイン関連)ロゴ作成、キャラクター作成、イラスト作成、名刺作成、チ ラシ作成等( V解答群X

  1. ェブ開発関連 安 b 画像・動画加工関連 安 c デザイン関連
  2. ェブ開発関連 安 c デザイン関連 安 b 画像・動画加工関連
  3. b 画像・動画加工関連 安 a
  4. ェブ開発関連 安 c デザイン関連
  5. b 画像・動画加工関連 安 c デザイン関連 安 a
  6. ェブ開発関連
  7. c デザイン関連 安 a
  8. ェブ開発関連 安 b 画像・動画加工関連 DKJC-1G )設問 ( 文中の空欄AとBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
  9. A:コストの削減 B:質の高い成果物の受取
  10. A:自社のPR B:質の高い成果物の受取
  11. A:自社のPR B:必要な時のみ発注可能
  12. A:質の高い成果物の受取 B:必要な時のみ発注可能
  13. A:必要な時のみ発注可能 B:コストの削減 )設問( 文中の空欄CとDに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
  14. C:作業の進捗管理に労力がかかる D:仕事の質が不安定
  15. C:仕事の質が不安定 D:作業の進捗管理に労力がかかる
  16. C:受注者の評価の信ぴょう性 D:作業の進捗管理に労力がかかる
  17. C:受注者の評価の信ぴょう性 D:利用手数料の高さ
  18. C:利用手数料の高さ D:仕事の質が不安定 DKJC-1G
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正解:

解答:オ

〔リード〕(設問1)中小企業庁「日本のクラウドソーシングの利用実態に関する調査(2013年12月)」で、発注された仕事内容(複数回答)の割合が高い順に並べる問題。選択肢はa=ウェブ開発関連、b=画像・動画加工関連、c=デザイン関連。公式正解はオ(c > a > b)。

  • ア(×):a > b > c。最上位をウェブ開発とする点が誤り。
  • イ(×):a > c > b。最上位をウェブ開発とする点が誤り。
  • ウ(×):b > a > c。画像・動画加工を最上位とするのは誤り。
  • エ(×):b > c > a。画像・動画加工を最上位とするのは誤り。
  • オ(○):c デザイン関連(ロゴ・イラスト・チラシ作成等)> a ウェブ開発関連 > b 画像・動画加工関連。比較的着手しやすいデザイン案件の発注が最も多いという調査結果に合致し、最も適切。

よって

#雇用・人材

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