第1問
安全性の評価値のひとつとして用いられる災害発生の頻度を表す度数率の式とし て、最も適切なものはどれか。
- ア ½死傷災害件数庵1,000,000(/延べ労働時間数
- イ ½死傷災害件数庵1,000,000(/延べ労働日数
- ウ ½労働損失日数庵1,000(/延べ労働時間数
- エ ½労働損失日数庵1,000(/延べ労働日数
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正解:ア
解答:ア
度数率は、災害発生の「頻度」を表す指標で、100万延べ実労働時間あたりの死傷者数で定義される。式は「死傷者数 ÷ 延べ実労働時間数 × 1,000,000」。分母が「労働時間数」であること、係数が100万であることがポイント。なお、災害の「重さ」を表すのは強度率(労働損失日数 ÷ 延べ実労働時間数 × 1,000)。
- ア(○):死傷災害件数(死傷者数)× 1,000,000 ÷ 延べ労働時間数。度数率の正しい定義であり、頻度を労働時間ベースで表す。
- イ(×):分母が「延べ労働日数」となっている。度数率は労働時間が分母であり誤り。
- ウ(×):分子が労働損失日数、係数1,000で分母が労働時間数。これは度数率ではなく強度率の式(重さの指標)。
- エ(×):労働損失日数を分母の労働日数で除しており、度数率・強度率いずれの定義にも合致しない。
よって ア。