第13問
TQM(総合的品質管理²の原則は、以下のつに大別される。 ① 目的に関する原則 ② 手段に関する原則 ③ 目的の達成と手段の実践を支える組織の運営に関する原則 このうちの「②手段に関する原則」に当てはまるものの組み合わせとして、最も適 切なものはどれか。
- ア 源流管理、再発防止、事実に基づく管理
- イ 潜在トラブルの顕在化、QCD 結果に基づく管理、教育・訓練の重視
- ウ 品質第一、重点志向、標準化
- エ マーケットイン、プロセス重視、未然防止
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正解:ア
解答:ア
TQMの原則は、①目的に関する原則(品質第一、マーケットイン、重点志向など、何を目指すか)、②手段に関する原則(プロセス重視、源流管理、再発防止・未然防止、事実に基づく管理など、どう達成するか)、③組織運営に関する原則(標準化、教育・訓練の重視、QCサークルなど)に大別される。設問は②手段に関する原則の組合せを問う。
- ア(○):源流管理(上流で品質をつくり込む)、再発防止(問題の原因を除去し繰り返さない)、事実に基づく管理(データ・事実で判断)は、いずれも目的達成のための「手段」に関する原則であり適切。
- イ(×):潜在トラブルの顕在化・QCD結果に基づく管理までは手段寄りだが、「教育・訓練の重視」は③組織運営に関する原則に属し、手段の原則として一括りにするのは不適切。
- ウ(×):品質第一・重点志向は①目的に関する原則、標準化は③組織運営に関する原則であり、②手段の原則ではない。
- エ(×):マーケットインは①目的に関する原則。プロセス重視・未然防止は手段だが、マーケットインが混在しており手段の原則の組合せとして不適切。
よって ア。