第11問
工場における製品や部品の生産量と生産時期を定める日程計画に関する記述とし て、最も不適切なものはどれか。
- ア 小日程計画は一般に、作業者や機械などの稼働率の最大化、仕掛在庫量の最小 化などを目的に作成される。
- イ 大日程計画は一般に、将来必要とされる設備能力、作業者数、資材量などの算 定に用いられる。
- ウ 大日程計画は一般に、月単位の各工場の生産計画を作成することから、月度生 産計画と呼ばれることもある。
- エ 日程計画は一般に、大日程計画、中日程計画、小日程計画に分けられる。 DKJC-1D
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正解:ウ
解答:ウ
日程計画は期間の長さにより大日程計画(半年〜1年程度、設備・人員・資材の概略計画)、中日程計画(月単位、月度生産計画)、小日程計画(日・週単位、詳細な作業日程)に区分される。
- ア(○):小日程計画は日・週単位の詳細計画で、作業者・機械の稼働率最大化や仕掛在庫量の最小化などを目的に作成される。妥当。
- イ(○):大日程計画は将来必要となる設備能力・作業者数・資材量などの概略算定に用いられる。妥当。
- ウ(×):月単位で各工場の生産計画を作成し「月度生産計画」と呼ばれるのは中日程計画である。これを大日程計画とするのは誤りで、最も不適切。
- エ(○):日程計画は一般に大日程・中日程・小日程に分けられる。妥当。
よって ウ。