第20問
ある中小企業では社内のIT 人材育成の指針として、独立行政法人情報処理推進 機構(IPA)の「共通キャリア・スキルフレームワーク(CCSF)」の適用を考えている。 2012 年月に公開されたその「第一版・追補版」に関する記述として最も適切なも のはどれか。
- ア CCSF が参照するつのスキル標準を基にして、自社の業務に合わせたスキル 標準を社内で制定する。
- イ CCSF におけるキャリアとは、システムアーキテクトのような基本戦略系人 材、ストラテジストのようなソリューション系人材、クリエーターのようなクリ
- ウ ーション系人材のつの人材類型を指す。
- エ IPA の調査によると、ユーザ企業が利用拡大を考えているIT サービスとして は、IDC サービスやASP サービスよりも、経営/業務改革コンサルティングや システムコンサルティングのほうが多い。
- オ 共通キャリア・スキルフレームワークをそのまま適用するのではなく、まず必 要なタスクからスキルをひも付ける。 DKJC-1F
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正解:エ
解答:エ
IPA「共通キャリア・スキルフレームワーク(CCSF)第一版・追補版」に関する正誤判定。
- ア(×):CCSFは各スキル標準を共通の物差しで横断的に整理する枠組みであり、「参照する複数のスキル標準を基に自社独自のスキル標準を制定する」という説明は趣旨と合わない。
- イ(×):人材類型の区分や名称が正確でなく、CCSFのキャリアの定義として不適切。
- ウ(×):IT利用拡大に関する調査結果を断定的に述べているが、CCSF追補版の要点を正しく表していない。
- エ(○):CCSFはそのまま当てはめるのではなく、まず自社で必要なタスクを洗い出し、そのタスクに対応するスキルをひも付けて活用する。正しい運用の考え方。
よって エ。