第37問
物流のコスト分析手法である物流ABC に関する記述として、最も不適切なもの はどれか。
- ア 物流ABC では、出荷や配送などの活動ごとに作業時間や作業量を把握する。
- イ 物流ABC では、人、施設、機器に注目してコストを分析する。
- ウ 物流ABC により、顧客別の採算分析ができるようになる。
- エ 物流ABC により、出荷
- オ ースあたりのコストを算出することができるよう になる。 DKJC-1D
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正解:イ
解答:イ
〔リード〕 「最も不適切なもの」を選ぶ。物流ABC(Activity-Based Costing)は、出荷・配送・検品などの 活動(アクティビティ)ごと に作業時間・作業量を把握し、活動を基準にコストを配賦して物流コストを分析する手法。
- ア(○):出荷や配送などの活動ごとに作業時間・作業量を把握する。物流ABCの基本であり適切。
- イ(×・正解):物流ABCが注目するのは「活動(アクティビティ)」であり、「人・施設・機器」に注目してコストを分析するという記述は誤りで、最も不適切。
- ウ(○):活動単位でコストを把握することで、顧客別の採算分析(顧客別物流コストの算定)ができるようになる。適切。
- エ(○):出荷1ケースあたりのコストなど、活動の処理単位あたりコストを算出できる。適切。
よって イ。